法律講座からみる世相

弁護士事務所から見た高齢者マーケットの拡大

西東京共同法律事務所という12人の弁護士が所属している法律事務所のホームページ運用管理を昨年から引き受けました。
学生時代の友人が所属していて、事務所が八王子から立川に移転するに際して、ホームページの住所や地図を変更したいのだが、手作りで作った人は辞めていて、なにをどういじったらいいのか見当がつかないということでした。
2007年7月に移転したのですから、もう二年以上前のことになります。
それ以来のお付き合いということになります。

この事務所では、今年に入ってから、4回の法律講座を一般市民向けに行いました。
来年も継続して行うことになっていますが、このテーマは・・・・・

■ 第一回 相続・遺言
■ 第二回 不動産賃貸借ほか
■ 第三回 高齢者を取り巻く諸問題・後見制度
■ 第四回 労働法の基礎・労基法、労働契約法
■ 第五回 離婚(来年2月予定)

となっています。

講座は、事務所の関係者が知人やクライアントにビラを配るのと、事務所ホームページでの告知です。

http://www21.ocn.ne.jp/~nishitok/

「離婚」は来年ですが、さて、過去の4回では、どんな集まり方であったのかというと・・・・・

二回目の不動産賃貸をテーマにしたときが9人で、それ以外は20人〜30人が集まっています。

コーヒー代を払って、事務所の一階にある喫茶店での講座なので、9人集まってもたいした数だと思いますが、相続、遺言、成年後見、労働契約 というキーワードが人を集めるというのも、世相だと思いました。

20年前だったら間違いなく、不動産賃貸借に一番多くの人が集まったと思います。

来年2月の離婚、何人くらいの人が集まるのか、ちょっと予想がつきません。
一般論として知っておきたいという興味はわかないのですが、それは、私が離婚について全く考えていないからでしょう。
もし、妻に離婚を切り出されたときにどう対応したらいいのか? という危機管理的なテーマだったら、知っておきたいような気がしました。

いえいえ、そんな危機感は、ないと・・・・思いたいです。

でも転ばぬ先の杖ということもあります。

無料講座を開いて、弁護士の人となりを理解していただいて、法律相談の敷居を低くするという、西東京共同法律事務所の試みは、高く評価されていいと思います。

高齢化社会の諸問題は、突き詰めれば法律問題と医療介護問題に収斂すると思います。

危機管理能力と、高齢化を楽しむ心のゆとり この二つが高齢化時代に身に着けておくべき能力ではないかと考えます。


敬老力と老人力

昨日、今季初のコート着用を・・・・・・・
会社に忘れて帰りました。

今日は打ち合わせ直行で出るのが遅いので助かりましたが、こういう物忘れも、「老人力」がついてきたからだと、思っています。

老人力に対応する概念が敬老力です。



社会全体の敬老力の底上げを志すのはなぜか・・・・
ということを私は、いろんなところで語り、ライフ・クロニクラーとして活動し、そういう同志を増やす・・・・
というようなことを、これからやっていこうと思っています。

そこらへんの全体的な構想とスケジュールつくりを請け負ってくれる人も現れて、楽しくなってきつつあります。

本当に、会ができたら面白い活動ができるだろうな。

敬老学会をつくりませんか?

認知症とは? 
加齢とは? 
ということを一般常識としてい知るような、高齢者を対象とする学問を、敬老学と言います。 
私が名付けました(ほんとうかいな? グーグルで検索してみてください)
 
一緒に、日本敬老学会を立ち上げてくれる方を、大真面目で募集します。 

資金や後援団体は、私の方でなんとかできないか考えてみます。

同志がほしいです。

敬老学のススメ

介護だなんだと言う前に、まず高齢化とは何か?
高齢社会とはどういうものか?
ということをきっちりと考えて言葉にしなくちゃならないな、ということに気がつきました。

社会が高齢化するって、そんなに悲惨でおびえなくちゃならないことなのかどうか。

ええ、もちろん、大変なことがたくさん起きるでしょうけれど、社会の高齢化を受け入れて、その上で相互扶助の仕組みを再構築するだけのことです。

1945年の終戦後にも、そういう大転機がありましたが、みんなが前向きな気持で試行錯誤した結果、当時夢見た、豊かな生活っていうものが構築できたわけですよね。

明治時代の自由民権運動だって、その結果大変な混乱はおきたわけですが、当時考えていたことは実現できたわけです。

今、世界トップクラスの長寿国となって、うれしいけれど、けっこう大変なこともある・・・・という考えに立つことが必要だと思います。

高齢者がそれなりに、生き生きと暮らして、人間らしく死んでいくという、サイクルを作り上げたいのです。

よく、「介護力」という言葉を聞きますが、高齢者で自立の人にとっては、社会全体が高齢化に対してのセンス、感度が上がることがありがたいことです。

これを、私は「敬老力」と名づけました。

高齢化するということはどういうことなのか?
老眼とは?
筋肉痛が二日目や三日目に出てくる理由は?
認知賞ではなぜ昔のことは思い出せるのか?
便秘を防ぐために何をすればいいのか?
よく使われる薬の知識。
いざ、もしものときに準備しておくといいものは?

こういう知識を、検定したらいいと思うんです。

題して、「敬老力検定」
今、漢字検定2級とか、履歴書に書くけれど、敬老検定2級・・・・・・ほお、優秀ですなぁ・・・・ということにならないだろうか。

というようなことを、友人と話していて結構盛り上がったので、日本敬老学界を立ち上げることにしました。

いまのところメンバーは二人ですが、今日これから賛同してくれそうな知人と仕事の打ち合わせをするので、彼も参加してもらいます。

たくさん巻き込んで、ほんとに、敬老学という学問ジャンルが出来上がったら、敬老学の祖ということになるかもしれませんね。

がんばろう^^

半分冗談半分本気です。

いまのところ、敬老学でググッてみると、このブログしか出ないはず。


さっき、特許庁に行って、「敬老学会」って言うのを商標登録したいんだよ・・・・とお話したら、学会は商標にはならない(きっぱり!)。法人格を作ってそれを法務省に登記するんです、と教えてもらいました。


秋の七草七野菜

春の七草は食べられるものですが、
秋の七草は食べられません。

しかし、食欲の秋といい、馬が太るとか サンマにミカンを掛けて食えとか、秋ナスは嫁と分け合ってマーボ茄子にしろとか、いろんなことをいわれるので、食べられる秋の七草(七野菜)を選んでみようと思いました。

だれにも頼まれないのに、自分で勝手に作るランキングってたのしいなぁ・・・・・

こないだも、美人棋士ベスト5 なんて、勝手に書いて囲碁のSNSにアップしましたけど・・・・
日記という形式はこういうときに便利です。


戻って・・・・・秋の七野菜。

野菜かどうかはしらないけれど、キノコ類ははずせないでしょう。
松茸・・・・・っていうと、恐れ多い感じがするので、松茸(輸入物)としましょう。

二番目は、芋類ですね。すべての芋がこの時期にまるまると太るのですが、芋の代表は…・
さつまいも。
ポテトっていうとジャガイモですが、漢字で芋というと、サツマイモが思い浮かびます。
いえいえ、私はサトイモが、とか、やっぱり山芋でしょう・・・
と言う人もいると思いますが、かなり少数派。

三番目は、ごぼう。
これだって、年中あるわけですが、秋が旬。柔らかくて、独特の香りがありますね。
調理が難しそうで敬遠する人がいますけど、ごしごしとナイロンたわしかなんかで表面をこそげおとして、乱切りにして出し醤油で煮るだけでも一品です。
こんにゃくや鶏肉、竹の子、人参などを追加していくと、ごく普通に筑前煮になります。

四番目は、レンコン。
これから冬にかけて、出回ります。
スライスしたものを炭火で焼いて、しょうゆを刷毛でぬって焦がしたものは、酒のつまみにもいいものです。
でも、普通、家庭では炭火はないから、ガスのグリルで焼きます。
すると、魚臭いんですよね。
残念・・・・
辛子を多めに混ぜたひき肉をボウルに準備して、レンコンのながいままでぎゅぎゅっと押し付けると、ぐいぐい、穴の中にカラシひき肉が詰め込まれていきます。
それを、一センチくらいに切って、ぼってりと衣をつけて揚げたのが好きです。
好きですというよりも、わたしのオリジナルですが、カラシレンコンの一種です。

五番目は、ナス。
秋ナスというくらいに秋のものですが、夏に近いですね。

と、五つだけは、もう、誰一人として異論がない、というもの(?)をあげましたけれど、あとの二つは、空席にしておきます。

それにしても、秋の野菜は、それだけでも一品の題名になるような、真打級ばかりですね。

春の七草は、ごじゃごじゃして、なんだかよくわからないので、ま、刻んでおかゆにしようか・・・・・
うまいものじゃないけど、縁起ものだから・・・・・
っていうノリなんですね。

秋の七野菜を考えてみて、その単品勝負力の違いに気がつきました。
まさに、実りの秋ですね。

八歩がお手伝いしている法律事務所

市民派弁護士の共同事務所
プロフィール

八歩

Author:八歩
ぼやきの多いおじさんです。
この国の医療・介護・年金などのありかたについて盛大にぼやきます。

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