紀文の餃子鍋 (編集・増量中)

水餃子が食べたかったし、残ったスープに春雨でも入れて、ずるずると食べれば腹は一杯になるだろう、と思い、購入しました。
あのね、これ、すごくおいしいです。
そして、スープに癖がないから、たとえば醤油を足してさつま揚げや大根、こんにゃくなどを足していくと、品のいいおでんになります。
実は、明日もそうやって食べようと思って具材を足してみました。
今回は、電熱器の鍋一杯にまず、豚バラ肉を敷き詰めまして、ジュウジュウと焼き付けます。こうすると、無用なアクがでません。
その脂は、出来立てのラードですので、これで賽の目に切った大根を焦げ目がつくまで炒めます。
これで下ごしらえオシマイ。
あとは、白菜、キャベツ、ニラ、ニンニク(スライスして干したものでも結構いけます)を入れて一煮立ちさせれば、大根以外は全部食べられます。
この段階で、大量の白湯スープ(添付)を入れ、餃子を入れまして、煮上がったところを食べながら本稿を書いています。
スープが多めに残りますが、それを大根が軟らかくなるまで煮詰めると、たぶん、絶品の豚煮込み大根が出来あがると予想しています。
上記をざっと合計してみると、
餃子198円、白菜、キャベツ、ニラ・・・・・合計100円としましょう。
ゴボウ天(気が向いたので入れてみた)98円。
大根、春雨など・・・・・・・明日食べる分まで入れても400円+電気代。
この、スープ餃子、あなどれませんぞ・・・・・
本稿も、別に紀文に頼まれたわけでもなくアフィリエイトでもありませんので、ぜひ、額面通りに受け取ってお試しください。
作り方の説明には白菜を入れろと書いてあるけれど、ニラを指定して、最後は春雨で汁を巻き取るのがよさそうに思います。
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