敬老学のススメ

健康的な食事について、ストレス対応、介護業界のドタバタ思い出話など、話題満載。カテゴリーから選んでどこからでもお読みください。

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いたわりの気持ちがあった時代

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普通の会社の事務員をやっている女性が、ヘルパー資格の教室に通うようになって、生まれてはじめて、電車で席を高齢者に譲ったという話を、読みました。


「カイゴのゴカイ」というブログです。

この筆者の、穏やかで優しい語り口が、私は好きです。



いい話をよませてもらったなー。

介護に携わる人が、席を変わってあげることがおおいのは、いわれてみればそう思います。

おそらく、こまっているひとに「どうしましたか」と声をかけてあげるのも介護にかかわっている人が多いと思います。



かんがえてみれば、昭和40年代は、そういう小さな善意がいたるところにあったような気がします。

介護に携わる人が特別なんじゃなく、それが普通でした。



子供が泣いていたら、「どうしたの?」

年寄りが荷物をもっていたら、「持ってあげようか」



そんな地域の付き合い的なものが邪魔くさいと思い、田舎を捨てて東京に出てきた三十数年前・・・・・

ところが今も、故郷を台風が通過しそうだとか、地震がどうこう・・・・といわれると、ふとそちらに耳をそばだてます。

そして、あの頃のコミュニティというのは、もう作りようのないくらいステキなものだったのだということに、今きずきます。

そういった、失われたものを悔やんでもどうしようもないのだけれど、今、認知症を患って、老人ホームに暮す人たちがはっきりと思い出せる残存記憶は・・・・昭和20年代~40年代、あの頃の、活力と善意に満ちていた日本なんですよね。



老人ホームの、穏やかな夜勤の日に、早朝5時くらいにおきてきたおばあちゃんがいました。
ホールの窓から外をみていました。

あさのおむつ交換も一段落し、手持ち無沙汰になりました。

もともと、私はシフトに入っておらず、施設の抜き打ちチェックですから、何も無いほうがよいのですが・・・・

その人は、山梨県で生まれ育ち、製糸工場で働いて、会社が儲かって、温泉に旅行に行って、はじめてお酒を飲んでとても楽しかった記憶を、昨日のことのように話してくれました。
昭和25年くらいの記憶だと思います。

まだ、私も生まれていません。

昨日のことは忘れていても、そのころのことは忘れていない。

私は、平成20年のことを、そんなふうに思い出すのだろうかなあ・・・・・疑問です。


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