敬老学のススメ

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お見舞い

50代前半である知人が脳梗塞で倒れたことを二週間ほど前に聞きました。

彼と、奥さんの二人に相当に助けられて、高齢者施設介護の仕事をやったことがあります。
その彼が、目下リハビリ中であることを知り、見舞いに行きたいような・・・・行きたくないような、実に微妙な気持ちになりました。

でも、昨日、意を決して行きました。

彼のどんな姿を見ても、驚くまいと心に決めて。

奥さんの携帯電話を鳴らすと、すぐに元気な声で出てくれました。

ヘルパーたちの悩み事や愚痴を聞いてあげるときの、明るくてやさしい声は健在でした。よかった・・・・

彼女は、私が高齢者介護の仕事を一旦離れるときの、ぼろぼろの状態を一番良く知っているひとだけに、私を見た瞬間に「あら、ずいぶん若くなって」と、お世辞半分にしても、嬉しいことをいってくれます。

仕事を通じて出来上がった人間関係は、結構強固だったりします。

リハビリの訓練を受けている彼は、一回りも小さく、よぼよぼに見えましたが、「もう一度一緒に仕事をしたいから、しっかりとリハビリしてくれ」、と語りかけたら、私の手を、思ったよりもしっかりと握ってくれました。

言葉はまだ、出ません。

でも、目の輝きは私の記憶にある昔の彼のものです。

奥さんの笑顔と、甲斐甲斐しい尽くし方も、以前と変わりません。

人生には凹みもあるけれど・・・・・・一見すれば回復して仕事ができるはずもなく見えても・・・・・自分が復活を信じていれば、復活の可能性は常にあります。

彼はきっと、復活すると思います。
復活したら、また、医療や介護事業のコンサルティングで、いい仕事をするはずです。

根拠など何もないのですが、彼の手のぬくもりと、奥さんの笑顔と、彼の目の光をみたら、そう思ったのです。
そう思ったら、私まで元気になりました。

見舞いにいってよかったと思います。
奥さんは、彼のお世話のために、先月末で勤めもやめていましたが、来週から病院の近所にパートに出るとのこと。
つらさを見せないその姿には、頭が下がります。

リハビリを指導している先生方が、患者の社会復帰に情熱を燃やしていることが、言葉や所作の端々に感じられるすばらしい病院だと思います。

古い病院ですが、設備と人がポイントですね。

お礼。
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