敬老学のススメ

健康的な食事について、ストレス対応、介護業界のドタバタ思い出話など、話題満載。カテゴリーから選んでどこからでもお読みください。

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在宅ヘルパー死亡事故に遭遇

■在宅ヘルパー死亡事故に遭遇

昨年の夏、独居のAさんのところに向かった若いヘルパーから、本部に電話がありました。
玄関がかぎがかかっていて開かないとのこと。

裏に回って、みてもらったら、換気扇が回っているという。

事故かも知れないと思いました。

鍵を預かっている人はわかっているので、すぐに連絡をとり、ヘルパーとその方で入ってもらいましたが、フロで、うつぶせに浮かんで死んでいました。

ここで、その様子やその後のことについて詳述はしませんが、利用者の死は特筆すべきことではありません。

介護の仕事は、死と向かい合うことも多い仕事です。

しかし、このヘルパーは、死体を発見したショックでふさぎこみ、数日後に辞表を郵送してきました。 もう介護の仕事はしたくないとのことです。

介護職は、笑顔でお年寄りに接して、ありがとうといわれる仕事、というのも事実ですが、事件、事故、そして、高齢者特有のわがままや、認知症由来の大騒動などを覚悟してもらわないと困るんです。

そういうことを、腹をくくって、介護職を天職として選ぶには、報酬が低すぎるのかもしれません。

温かい、優しいイメージだけを打ち出して、安い賃金(介護報酬が安いからどうしても高く設定できない)でそれなりの人を集めると、すぐにやめてしまいます。

困るのは、事業者。
そして、一番困るのは、利用者。

私にも、答えはありません。
ただ、この一件以来、面接のときに、「高齢者介護というのは、死や病と向き合うことでもありますよ」という一言を申し添えるようにしました。
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| 人手不足 | 11:25 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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