敬老学のススメ

健康的な食事について、ストレス対応、介護業界のドタバタ思い出話など、話題満載。カテゴリーから選んでどこからでもお読みください。

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阪神・淡路大震災の教訓集

阪神淡路大震災の五年後に、このような意見収集がなされ、ネット上で公開されています。

阪神・淡路大震災教訓情報資料集

これは、震災直後の第一期、数週間までの第二期、そして、数か月の第三期、それ以降の復興期(第四期)に分類してあります。

全体を通読して(膨大ですが、東北大震災の復興について提言したり、事業化をする人は必読だと思います)思うことは、自分が気が付くことは、全体のごく一部だという事です。


たとえば、わたしにとって盲点だったことは、ボランティアスタッフのメンタルケアの必要性について、多く言及されていることです。

もちろん、ボランティアが疲弊するだろうとは思いますが、教訓として識者が特筆したくなるほどに、支援者も疲弊するということです。

今、世情を見ると、もう、東北のことはいったん落ち着いたかのように、報道も(ということは、大衆の興味関心も)薄れていますが、仮設住宅という、雨露をしのぐだけの簡易宿泊施設で、人間らしさを失いながら死んでいくひとと、自立していく人に二極分化するなかで、コミュニティとして、どうやって成り立たせていくのか? 

阪神淡路の教訓集を読み込んでみても答えはありませんでした。


もう一つ、注目したのは、復興が進むにつれて、生活の自立ができなかった人の取り残された感覚が強まるという事です。

言われてみれば、そうに違いありません。


50才~60才の独居男性の死亡率が高く、約半数が肝硬変(アルコールによる死)という記述もあり、仮設住宅がアル中オヤジの生き地獄を思わせます。

全てを流されて、記憶をたどることもままならず、近隣の被災者とも交流したくないとしたら・・・・・・何を楽しみに生きていくか? 

無縁社会の縮図が仮設住宅にできると思います。
無縁を有縁に変えるのは、インターネットではないでしょうか。

ネットコミュニティだけは、自分から能動的に選べるコミュニティです。

有縁社会はインターネット社会。
そんな教訓が今回、できるといいな・・・・と思って、仕事をしています。
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| 未分類 | 18:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

お久です。

こんにちは、暫くです。
これはなかなか難しい問題ですよね。
仮設住宅はあくまでも仮設住宅で、
いずれは別の定住地を見つけなければいけませんし・・・・・。
年金でのんびり暮らしていこうと思っていた世代の方達はどうしたらいいのやら。
まだ働ける体力があるうちは良い方でしょうが、
それでも何かの資格とかを持っているわけでもないと、
一筋縄ではないでしょうね。

| Alces | 2011/08/31 11:47 | URL | ≫ EDIT

Alcesさんとも有縁

お久しぶりです。
といっても、Alcesさんとは、まだ一度もあったことがないのに、旧知のような気がします。
ネットコミュニティとコミュニケーションに、超高齢化社会を人間らしく生きていく鍵があるように思えてなりません。

これからも、手さぐりばかりしていくのかもしれません。

| 八歩 | 2011/09/03 08:00 | URL |















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