敬老学のススメ

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食のアレルギーについて

matuyamayouko2.jpg


アレルギー反応がありますか?

食物アレルギー、花粉症、アトピー性皮膚炎。

私、八歩は、十年ほど前に、突然生卵のアレルギーになりました。
牛丼屋でしょっちゅう、生卵をかけた牛丼を食べていました。



玉子掛けご飯、ホントにおいしいと思うんです。
それが、甘辛く煮た牛肉にからんで、すき焼きをご飯にかけたような味。  
これ以上は何も語らなくていい! という、あじですよね。
ところが、ところが、この、玉子掛け牛丼をいつものように、丼ひっつかんで、三分でワシワシと腹中に納め終えた頃、何か、のどの奥に引っかかったような違和感あり・・・・
代金を払って、店の外に出ましたら、のどの引っかかり感が大きくなってくるのです。
つばを飲み込んでも引っかかる感じがします。魚の骨がのどに引っかかったみたいな変な痛みがあります。

息もしづらくなりましたが、息はしないわけにはいかないです。
職場に戻ったら、酒でも飲んだみたいに顔が赤いといわれました。腕から背中にかけても発疹が出ていました。
それまで、まったく経験がないことだったので、どうしたらいいのかわかりませんでした。近所の皮膚科で診察してもらったところ、何かのアレルギーであろうとのことで、血液を取られましたが、結果は5大アレルゲン全部陰性でした。

しかし、その後も、マヨネーズ、玉子掛けご飯、卵焼きなどでかゆくなったり、顔がはれたりすることを数度経験し、生卵であろうということになりました。
依然として、血液検査では、それほどの高い値は出ていません。

そういうことは、時々あるそうです。

ゆで卵、茶碗蒸し、玉子を使った焼き菓子などでは、まったく反応しないので、熱が十分にかかっていない玉子が私のアレルゲンとわかります。
そして、この年から、私も花粉症が始まりました。



■年代別アレルギー

統計を見たわけではないのですが、昭和一ケタ~10年、いわゆる戦前生まれの人で、食物アレルギーや花粉症の方をほとんど知りません。この世代の方にアレルギーが少ない理由がわかれば、今のアレルギー大国日本の悩みがなくなるのになあ、と思います。

そして、昭和30年代以降の世代では、どんどん増えているように思います。
この時代から使われ始めた、合成保存料や着色料といった、食品添加物のせいではないかと思っています。

もちろん、水、空気、食品、ストレス、いろんな複合要素が絡み合っていると思います。

今、老人ホームで食事をしている人は、糖尿病や腎臓病といった理由以外で、食べものの除去をほとんど厨房でも意識しないと思います。

しかし、今の小中学校の給食では、アレルゲンの表示がされていますし、学校の体験学習のソバうちを、そ

ばアレルギーの子供が可哀想だし危険だから、行事から外すように、という、意見を新聞で見たこともあります。
ソバ、ピーナッツ、キウイなどが、激しい反応(アナフィラキシー)を起こすことがあります。
玉子、牛乳は多くの人のアレルゲンとなっています。こういうアレルギーは、若い人に非常に増えています。


■何か対策はあるのだろうか

昭和一桁生まれの方には食物アレルギーが少ないのに、、昭和30年以降に生まれた方は、食物アレルギー、花粉症、アトピーを持つ人が非常におおいですね。
当時使われるようになった食品添加物の何かが理由なのではないかと、私は思っています。

しかしながら、それは、特定の健康食品を摂取するとか、特別な塗り薬で直るというものではないと考えています。

はっきりいって、そういう効能が認められるんだったら、医薬品会社が放っておかないとおもいます。
そう、薬品会社の人から聞きました。
そうでしょうね。検索すると、いろいろなサプリメントや、薬のようなものが引っかかってきますけれど、それで治ったという話は、きかないですね。



■アレルゲンの表示で困ること

最近、5大アレルゲンの表示がしっかりして来たのはいいのですが、行きすぎた表示で困ることがあります。

三大アレルゲンとは、卵、牛乳、大豆。
これらに対して過剰反応する人が多いのです。
乳製品を除去して提供する必要があったとき、インスタントラーメンに乳製品と表示されているので、問い合わせてみたところ、「乳糖」だということがありました。

乳糖は乳製品でも、乳由来製品でもないのですが、この会社は、万一の事故のときを恐れてだと思いますが、乳という文字をみて、乳製品が含まれるという表示に幅広くしちゃったみたいです。
乳糖というのは、哺乳類の乳に含まれる糖ですが、必ずしも乳から作るわけでもないし、牛乳アレルギーの人がすべき成分があるわけでもないのです。

塩酸 に 塩(しお)が入っているわけではないのと同じように、物質名なのですが、大手企業の中にも、乳糖を乳製品に十把一からげにしていることがあり、困ったことだと思います。

逆に、ホエイ(ヨーグルトの上澄みの透明な汁、牛乳アレルギーの人には危険)を、乳製品と認識していなかったり、カゼインナトリウム(牛乳アレルギーの人で、この成分に顕著に反応する人がかなり多い)などを、乳製品と認識していない例もありました。

その都度、ゼンソクや、急性の発疹が出て大変でした。
下手をすると、死に至ります。

しかし、それを恐れるあまり、何でもかんでも、乳・玉子を含む、という表示にするのはやめてもらいたいですね。



アレルギーのある人は、食品表示を見て、食べられるものを探すわけです。


表示が盛んになってきて、アレルギーの人が本来食べられるものまで、駄目ということになるのは、本末転倒であると思います。



■アレルギーをもつ高齢者

食物アレルギーを持つ人が高齢者介護を受ける時代がすぐそこに来ています。そのときには、介護職員が、相当の知識を備えないと、危険です。事故がおきてからの対策となるのが目に見えていますが、食の事故は非常に悲惨なので、アレルギーについては、介護の資格要件にきちんとおりこんでもらいたいと切望します。


わたしですか?

アレルギー除去食のこと、玉子、乳製品除去に限定すれば、料理本がかけるほど詳しいですよ^^


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| ■食 | 19:27 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

No title

はじめまして<(_ _)>
・・・・ってか、ブログ訪問ありがとうございます
うちの息子は蕎麦アレルギーで、鼻炎で花粉症で、アトピーです
常に体をぼりぼり掻いています
ある意味今はアレルギー全盛時代ですね
こういう子達が、何十年後介護が必要になった時、介護職の方はどれだけ悩み、苦労するでしょう・・・と思われます
介護福祉士の試験でも、アレルギーに対する問題はほんの少しでした
(範囲が広すぎるからしょうがないといえばしょうがないんでしょうが・・・)
「食」は命と直結してます
2級ヘルパー所得時、試験等にももう少し勉強してくれるとありがたいな~と親として、介護職としてマムも思ってます
とりあえずマムはアレルギーはありませんが、このまま元気な?高齢者になれるようにがんばっていきたいです^^
    失礼しま~~す^^




| マム | 2008/09/06 21:58 | URL |

No title

高校の友人で、極度の魚アレルギーで、
ちくわとほうれん草の和え物の、
ほうれん草を食べただけで、蕁麻疹が出るほどでした。

ところが、高校卒業してしばらくして、
その子の家に遊びに行ったら、お刺身が出てきて、
”食べられるようになったの。”と嬉しそうでした。

私も、小さい頃は、生卵は×だったんだけどなぁ。^^;

子供の頃、×だったものが、
大人になって体力がついて○になったり、
逆に、○だったものが、
大人になって、×になったり、
女性なら、妊娠がきっかけで、○になったり、×になったり、あるようです。

ご利用者様の中には、青魚アレルギーの方や、
固ゆで卵は○だけど、温泉卵は×な方もいます。

| はみ | 2008/09/07 04:52 | URL |

No title

青魚、えび・かに、の古典的な(?)アレルギーはそういわれれば、ありますね。
温泉玉子が駄目で固ゆで玉子OKの方は、私と同じ症状ですね。

食物アレルギーがあると、外食が非常に保守的になります。
しかたがありませんけど、ね。

| 八歩 | 2008/09/07 07:06 | URL |















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