敬老学のススメ

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高見山と今の大相撲

hanami3.jpg

若ノ鵬は14歳から大麻を吸っていたという。

大麻の中毒性は覚醒剤と比べると弱いといわれるが、健康によいものではないだろうし、格闘技の選手が手をだすものではないだろう。

それほど、ほかの力士が弱く、いい加減な体作りでも通用するということなのだろうか・・・・・

露鵬と白露山湖)兄弟からも大麻の陽性反応が出たが、相撲協会、親方、顧問弁護士、のもみ消しトライアングルは、分析機関が信用できないとして、泥仕合を挑むようです。

引き際の汚いこと。

判定には文句をつけない相撲道を究めた人たちとは思えない戦いぶりであります。





大鵬・柏戸の時代に物心ついて以来、相撲のファンである私としては、とてもとても情けない気持ちです。

大鵬・柏戸、あるいはそれ以前の角界~北の海、千代の富士の時代までは、横綱には、風格があり、その横綱と取り組むことが出来る幕内力士にも、独特のオーラがあったとおもいます。

ガイジン力士の草分けである高見山にも、独特の愛嬌とはべつに、神聖な土俵で横綱と取り組むものの矜持がにじんでいました。

もう時効だと思いますが、仲間内で相撲賭博をするときには、私は常に高見山を軸に小銭を張り、時々大もうけをさせてもらいました(それはさておいて・・・・)

老人ホームの入居者さんも、相撲の好きな人が多く、各フロアに集まって、ずーっと観ている人が多いです。

私もよく、ちら見ですが、一緒に観ました。

昔、長谷川という大関がいましたが、長谷川と知り合いだというおじいちゃんがいて、私の顔を見るたびにそのことを自慢するのを覚えています。

長谷川関のことを若いヘルパーに話ししても、みんな「ふーん、それ、誰?」という感じだったので、残念だったのですが、私はしっかりと覚えていて

「取り組みのときに、相手と、じーーーーーっと、にらみ合うんだよね、迫力あったよね」

といったものだから、うれしさも手伝って、脳にインプットされたみたいです。

日ごろは、なんでもすぐに忘れちゃうのに、私の顔と、長谷川関の話がキチンと脳にはいったのは、よっぽどうれしかったからだと思われます。



大相撲を自室で見ている人は意外に少なく、ちょっと大き目の共同テレビでみんなで観るのが相撲観戦のパターンになっています。
割合に頭のクリアな人も、認知の進んだ人も、とてもおとなしく、興味深そうにみんなとテレビを見てます。

みんなで観るからといって、相撲の内容について語り合ったりすることはほとんどありません。しかし、あつまって、静かに相撲を観ております。

派手な投げの打ち合いになると、「おー」とどよめきます。

僕らの世代が、高齢者になったとき、プロ野球や相撲を見て、懐かしく、楽しく思い出せるように、是非角界の浄化を進めていただきたいと思うのです。

相撲は、相撲協会のものではなく、私たちファンのものだとおもっています。



勝ち星を重ねるだけの力士ではなく、日本の安全や五穀豊穣、天変地異の回避を祈る神事としての相撲道に戻って欲しいと思います。

竹中直人主演の、シコふんじゃった、は、アマチュア相撲の面白さを伝えてくれる作品で、私は大好きな作品です。

goo 映画


今の相撲に興味を持てないだけに、レンタルビデオで借りて、もう一度みたいな、と思います。
今の相撲は好きになれませんが、相撲はいまだに好きなのです。




この伝統芸能である相撲に、あえて入ってきた、高見山を、私たちは驚きもし、あきれもし、そして、本当に力士になったときには、彼を心から愛し、それと同時にガイジンまでをひきつけるわが国の相撲のすばらしさを再認識したわけですね。

豪快に長い手足をつかって、相手力士をぶっ飛ばすのも頼もしかったし、ビルが崩壊するように、ずってん! と転ぶのも可笑しかった。

そして、高見山には、私たちよりもはるかに深いところで相撲を理解しているのだろうなあと思わせる風格も、ちゃあんと、ありました。

それに比べたら、今のガイジン力士たちは、つよいだけのチンピラやくざじゃないかと思えてきます。

両横綱も含めてです。

あの頃の相撲は面白かったが、今の相撲は、とてつもなく地盤沈下しています。それも、危険水域に来ていると思います。

もうしばらく、固唾をのんで事の行く末をみまもるしかありません。

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| 世相を斬る | 08:21 | comments:1 | trackbacks:1 | TOP↑

COMMENT

No title

認知が進んで、ポヤ~っとした方でも、
お相撲と水戸黄門は人気がありますね。

私自身、角界のことは疎く、
誰が日本人で、誰が外国の方か区別がつきません。^^;

それでも、琴欧州が出れば、
”良い男だよネェ”
白鵬が出れば、
”慣れない日本でよく頑張ってるよねぇ”と話題にするようにしています。

それだけ、お相撲がグローバルなものになったのでしょうか?
それとも、”出稼ぎ”感覚なのでしょうか?

囲碁界でも、ハンス先生やレドモンド先生のような方が増えたらいいのになぁ・・・とは思っているんですけど。^^;

| はみ | 2008/09/08 11:50 | URL |















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